腰痛とは

腰の痛みには慢性的なものと急性的なものがります。慢性的な腰痛は腰に負担のかかる姿勢を続けたり、ちょっとした動作で痛みが走001ったりとい
った症状がでます。慢性腰痛がひどくなると長時間いすに座れない、重い荷物が持てないなど日常生活に支障がでることもあります。急性腰痛はぎっくり腰などが代表的で、ふとした動作で強い痛みがでて動けなくなってしまいます。また、女性では月経周期や妊娠によって腰痛がでることがあります。

はり灸ではこうします

伝統医学的なはり灸では腰痛の根本原因を腎虚、冷え、瘀血などと考えそれによって施術内容がかわります。また体質や体の状態によってはりやお灸も変えることでより有効的な施術をこころがけています。腎虚とは加齢や過労によって引き起こされますので腎虚の施術をすると腰痛の改善と同時に疲れが軽減したり体が軽くなったりします。冷えの場合、腰痛が楽になり冷えが緩和されむくみがとれやすくなります。瘀血の場合、腰痛が解消し、肩こりやのぼせ(頭痛、ドライアイなどの熱症状)がひくことがあります。

腰痛という症状を改善するというよりは、腰痛を引き起こしている伝統医学的な原因を対処することで経絡の全身のバランスが調い気が流れ、血流の改善、水の停滞が解消します。